北の大地で薬物乱用防止教室|森町(北海道)

『北の大地で薬物乱用防止教室』

北海道に移住して2年。
北海道の森町で初の一人体験劇やらせていただきました。

森町長はじめ教育長、町議、住民生活課、警察、防犯協会、教育委員会、更生保護団体、学校関係の方々、そして会場となった森高校の校長先生とたくさんの方々の思いが形となりました。

集まった森中学、砂原中学、森高校の子どもたち約250名と教師や地域の方々、総勢300名!!

久々の大きなイベントのような雰囲気で、芝居が始まったときもザワついていましたが芝居が進むにつれて子どもたちが集中していくのを肌で感じました!

『子どもを守るのは大人の役目』

そんな大人たちが子どもたちのために一丸となり、立ち上がってくれたことに感謝の思いでいっぱいです。

都会もそうですが…北海道の学校でも演劇鑑賞会などがどんどんなくなっており、芝居を観るという文化が日常生活の中に定着していないのが現実です。
子どだけでなく、PTAの方々も私の一人体験劇が初観劇という人が多いんです(^^)

北の大地で一人体験劇をどんどんやって、子どもたちに薬物のことや依存症のこと、そして『生きる』ということを感じてもらいたい。

子どもたちに届けるためには、まず大人たちに観てもらわなくてはいけない。

呼んでいただければどこへでも飛んでいきます!
是非、子どもたちに観てもらえる機会をください。

※公演当日の模様はNHKの『ほっとニュース北海道』全道版ニュースで取り上げていただきました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220719/7000048737.html


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
観劇希望、公演依頼がございましたらお問い合わせください。
また、この活動についてシェア拡散のご支援いただけますと幸いです。

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