受け継がれる薬物乱用防止教室|浦和商業高校(埼玉県)

52歳の初一人体験劇は!
九年ぶりの浦和商業高校!
私的には5、6年前な感覚でしたが…
時の過ぎるのが確実に早くなってますね〜(^^)
当時を知る先生もいらっしゃったようですが、今回は校長先生が以前に勤務していた高校で私の公演を観ていたので、是非とも浦商の子どもたちに観せたい!ということでお声がけいただき実現しました。
地道な活動が消えずに何とか続いているのは、こういう大人たちの思いと行動なのだと、改めて感じました。

朝から音響、照明、舞台設営、今回は放送部の子どもたちが照明オペレターを手伝ってくれました!

コロナ以降、二年ぶりの全体集会での『薬物乱用防止教室』
850人の子どもたちの間にも、ある種の緊張感が漂っていました。
その思いも感じながら精一杯の声とカラダで一所懸命に演じさせていただきました!
※体育館での一人体験劇のおかげで私の声はかなり強くなってます(笑)

子どもたちもマスクをしながらの一人体験劇と体験談。表情がハッキリとは見えないけど、心と心が通じている感覚はあります。

人と人との直接的な関係が減少してくるこれから…大切な何かが失われていくことも確かだけど、新たな発見、前進もあるはず!
マスクで表情が見えない分、目を見て話すことが増えるかもしれませんね!
私自身、昨日の公演でも子どもたちの目を意識して見てました!
※元々、目を見て話す方ですが…

子どもたちは子どもたちなりに、これから先を考えて楽しみながら進んでいくんだと思います。
大人がその邪魔をするんじゃなくて、受け入れて少しでもこれからの道を照らせることができたら素敵だなと思います。

手伝ってくれた子どもたちありがとう!体験劇を観て体験談を聴いてくれた子どもたちありがとう!
そして私に居場所を与えてくださりありがとうございます。

帰り際、担当の先生が『また来てください』と言ってくださりました。

必ず来ます!
それまで活動続けてゆきます。

今日一日ありがとうございます!


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
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