『学校公演の変化』
11月1日 川崎のはるひ野中学校で一人体験劇と体験談をやらせていただきました。
柿生地区社会福祉協議会の皆さんが昨年は薬物乱用防止公演ができなかったけど、今年はなんとか子どもたちに生の舞台を観せたいと一年位前から準備してくれました!緊急事態宣言などもあり中止や延期が頭をよぎりましたが…祈りは通じ8ヶ月ぶりの学校公演が実現しました。
この独特の緊張感とヤリガイ!!
子どもたちからもらう勇希とパワーは本当に私のエネルギーです!
コロナ禍、学校での一人体験劇と体験談のやり方も変わってきました。
今までは全校生徒で観てもらっていましたが、最近は一学年ずつだったり、生徒が密にならないようにいろいろと工夫してます。
体験談は子どもたちの中に入って肩たたいて触れ合って話していたけど、今はマスクしながら触らずにという形になってきました。
少しずつ形は変わってきたけど…変わらないモノはあると信じてます。
自分たちの学舎で生の舞台や体験談を観て聴いて、実感したことが少しでも心の隅っこに頭の片隅に残ってくれたらうれしいです!
コロナ禍、孤独や孤立が広がっています。職を失ったり、友達と会えなかったり、つらく苦しいことが多いけど、こうして子どもたちのことを真剣に考えている地域の大人たちと触れ合い、子どもたちに会えて幸せを感じます。
今年はあと2校!
学校公演をやらせていただきます。
子どもと一緒にムキになって芝居して話していける間は活動続けてゆきます!
今日一日ありがとうございます。
学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
観劇希望、公演依頼がございましたらお問い合わせください。
また、この活動についてシェア拡散のご支援いただけますと幸いです。