薬物乱用防止研修会で講演 | 東松山保健所主催(埼玉県)

『国立女性教育会館 』

今回の講演会会場です!
一体、どんな所なんだろう?

と思いながら、施設に到着〜!
ん?森?スポーツ会館?研修施設?…ん?ん?敷地内には池や橋、散歩コースに茶室にと、その他もろもろ数え切れないほどの施設が入ったすばらしい施設です!!

のぞいてみてください▼
https://www.nwec.jp/facility/training.html

大会議にて。
東松山保健所主催
薬物乱用防止研修会での講演会。

薬物乱用防止指導員/保護司/養護教諭/薬剤師。日頃、薬物、依存、子どもたちの、様々な問題と向き合う心ある方々、約100名が参加くださいました。

『薬物依存症、共依存症について』
お話をさせていただきました。
依存症という病気は、ここ数年で多くの人に知っていただくことができました(病気という認識はもっと広がってほしい)
しかし共依存症という病気は、存在すら知らない…が大半です。

共依存症とは?
簡単に言えば!
「他人の問題を自分の問題にしてしまうこと」
「問題行動をしている人をコントロールしようと必死になること」
「そのことで自分の生活までコントロールできなくなってくること」
まぁ一概には言えませんが…
私たち家族の場合、息子(兄弟)の薬物依存の問題を自分の問題にしてしまい、自分を責め、苦しみ、家族もろとも、どん底へと落ちてしまいました!
私達家族は立派な共依存症者です(笑)

「親が子どもの問題を自分の問題にするのは当たり前」

そう思う人もいると思います。
確かに、その通りです!
しかし問題抱える本人との距離感を間違えると自分まで、その問題に振り回されて自分の生活まで乱れてしまう。

それでは本末転倒です。
それぞれがそれぞれの人生を生きていく。これが、本来の人の生きる道だと私は思います。

いつも言いますが、依存はあっていいものです。なければならないものです!

友情、愛情、親子愛、兄弟愛、師弟愛、仲間、同士!

でも、その関係が依存し過ぎてしまうと、依存症、共依存症という病気になることがある。

「共依存症という病気はない」

と言う精神科医の先生もいらっしゃいます。
私はあくまでも自身の体験の中で

「共依存症という病気はある」

これは経験した人にしかわからないことだし、共依存症の方が病気は深いとも感じております。
そして!

「病気と認めることで変われることもある」

私たち、本人、家族にとっての「治療」は同じ悩みを抱えた仲間と話すことであり、共同生活することであり、その中で、自分自身の新しい生き方を見つけたり、自分にとっての回復の道を歩みだしたり、相手を受け入れ、共有することで、今日一日を生きていける。

「回復というものは人それぞれ」

社会に出て働く人、施設の中で今日一日、クスリやアルコールを使わずに生活する人、施設のスタッフになる人、講演、公演活動をやる人、どこまでも苦しんでいる仲間とともに生きていく人。

「その人にとっての回復」

「どこにも行く場所のない人が、どこに行けば救われるのか…」

私は15年間、250くらいの公演、講演でたくさんの人たちとご縁を頂きました。そして少しずつ、私の考えや想いは変わってきました。もちろん変わらない部分もあります。

今、私は「陰の闘いに徹する」
一歩一歩、地道にコツコツと前に進むことが、私にとっての回復への道なのだと感じてます。

なので。一人体験劇。映画。
そして次なる表現製作中。
止まらずに歩みます。
新しい生き方を見つけて進んでいきます。

今日一日ありがとうございます!


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
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