薬物乱用防止教室の想い出 | 北星余市高校

ウイスキーがお好きでしょ!

数年前に公演で訪れた、北星余市高校。
言わずと知れたヤンキー先生の母校。

話は飛びますが、余市と言えばニッカウィスキーですよね!
私が25年来お世話になっている銀座のパブは、ずっとニッカウィスキーを使っております!
スーパーニッカ!庶民の味方(笑)
最近はウィスキー離れが進んでいるようで…ってかお酒を飲まない若者も増えてるとか。
お酒そのものって言うよりは、飲みの場で深い話や人間関係もできたりすると思うので残念なことですね〜
たまにはウィスキーもいいもんです。
ハイボールでなくロックね!

話を戻しまして
余市!
余市の街は、そばに海がありまして、波乗りのポイントもいくつもあるみたいでした〜
寒いと思うけど一度は入ってみたいもんです。

余市高校での公演は今までになく痛烈でした!
一人芝居本番中に携帯はピロピロ〜からの〜

「はい、もしもし〜」

って話すんかいっ!
もちろん芝居中なので、止めるわけにもいかず、その想いを声と体で表現しました(笑)

そんなこんなで体験談。
生徒の中にはパンチパーマやらヒゲを生やし眉毛剃ってる人、イカツイ顔した子どもたちも結構いました!
剃り込み入れた青年に質問、話してみればかわいい青年です。
ところが、どうみても先生か、その筋の方のような大人もいます。
後で先生に聞いたところ、余市高校は27歳までに見えれば誰でも入学可能(古い記憶なので間違ってたらスンマセン)と言うではありませんか!
でも確実に40すぎみたいな方もいましたよ(笑)

北星余市高校のブログに生徒の感想が掲載されています。
http://hokuseiyoichi-ha-ima.blogspot.jp/2011/05/blog-post_6680.html

余市の青年たちの純真な意見や感想を読ませていただき、自分のためにしている活動が皆に観てもらうことにより、私が表現する以上に想像され皆の生活や生き方にリンクしていくのだと感じます。
意義ある活動にしてくれているのは呼んでくれる人と観てくださる人。
人と人。
やっぱり大切なことなんだ!と実感します。
これからも真剣にやり抜きます(^-^)

さぁ話戻します(笑)
余市高校はドロップアウトした子ども達が寮に住み込み共同生活しながら社会に出るために学んでいる!そういう学校だと聞きました。
私の感覚ではドロップアウトと言えば、
不良!ヤンキー!
でも今は、そんな時代じゃないみたいなんです。
現在は登校拒否、引きこもりなど、今までとは違うタイプの青年たちも来るようになったそうです。
どこの社会もそうですが…問題が複雑化してきています。
そしてもっと深刻なことに学生自体もドンドン減ってきているということでした。
なぜ?先生が仰るには「通信教育などの増加もあり外に出ない子ども達が増えた」といっていました。
通信教育では人との触れ合いがもてません。
学校は勉強だけをするとこではない。
仲間と遊んだりけんかしたり、時には協力しあって何かを作り上げたり、本当の意味での触れ合いが大切です。
だってそれが青春じゃないですか!
って俺も青春時代は薬物使ってたので、本当の意味での青春を満喫しているわけではありませんが(^^;;
大事な時期なんです。
学校が学校でなくなるときが来るんじゃないか?
歯止めを効かせなきゃね!
いけないよね!
やっぱり若い頃の友達や先輩後輩、恩師、父や母、彼女や彼氏、全ての人と関わる上で大切な大切な時期だもんね!

余市高校は十数年ほど前に大麻で多くの生徒が一斉に検挙されたと聞きました。
古い体育館には白布にみんなの手のひらの判があり、
彼らは、もう2度と同じことを繰り返さないと言う意味で手のひらの判を押したのでしょう!
緑の判は何やら麻の葉にも見えました。

全国から集まる青年たち、そして彼や彼女らと真剣に向き合い毎日を生きている先生たち!生きて行くのは大変ですね。
私はすごい学校だと思います。
こういう学校をなくしてしまってはいけないと思います。

さらに公演後、私に会って話したいという青年がいました!
私の関わる施設にいた青年が社会復帰を目指し高校卒業をかけて頑張っていました!
共通の知り合いの話で盛り上がりましたよ。
薬物使ってドロップアウトした彼も必死に頑張っている。
その姿に感動しました。
一人、遠く離れたところで新しい生き方を見つけ進む姿に私も勇気をいただきました!
最後はガッチリ握手してハグして、再開を約束して別れました。
余市高校で公演できたことは私にとっても大きな経験となりました。
ひとつひとつの公演を、出会いを大切に今日一日進んでいきます。

今日一日だけはしっかり進みましょう( ^ω^ )


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
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