【薬物乱用防止教室】川崎市立王禅寺中学校で一人体験劇|地域とつながるADDICTIONの活動

川崎市立 王禅寺中学校

今年最後のADDICTIONブログです。

11月25日、
柿生地区青少年育成協議会主催の薬物乱用防止教室に行ってきました!

王禅寺中学校では、今回で3回目の公演になるかと思います。
こうして何度も呼んでいただけるのは、「子どもたちを守りたい」という地域や大人の方々の想いがあってこそだと、改めて感じています。

コロナ以降、
学校で一人体験劇を行う機会は、本当に少なくなりました。

対話が減っている今だからこそ、
生の芝居を、直接、子どもたちに届ける意味は、以前にも増して大きいと思っています。

これまでは宣伝をせず、
先生方の口コミだけでご縁が広がり、つながってきました。

しかし、教育現場の変化や子どもの減少など、
時代とともに学校を取り巻く環境も、大きく変わってきています。

だからこそ、これからは、
地域の方や学校の先生方に知ってもらう機会を作ることが必要なのかもしれません。

薬物や依存症の現実を、
経験者の言葉として聞くこと。
そして、それを芝居として目の前で体感すること。

その経験は、きっと子どもたちの未来に役立つと信じています。

学校の体育館で行う一人体験劇だからこそ、
子どもたちの頭に、心に残る。

ひとりでも多くの子どもたちに届けるために、
これからも活動を続けていきます。

今日一日、ありがとうございます!


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
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また、この活動についてシェア拡散のご支援いただけますと幸いです。

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