麻生中学校
3月14日、7年ぶり2度目となる麻生(あさお)中学校での薬物乱用防止教室にて、一人体験劇と講演会を行いました。主催は川崎の柿生地区青少年育成協議会です。
今年で12年目となるご縁ですが、コロナの影響もあり、今回で11度目の公演となりました。
今回は2年生のみ、約150人が参加。体育館で芝居を観てもらい、話を聞いてもらうにはちょうどよい人数かもしれません。実際にステージで演じていても、めいっぱい声を張らずとも届いている感覚がありました。講演でも、一人ひとりの目を見ながら話すことができ、生徒たちの中に入りやすい雰囲気でした。
今回は、前日に母が亡くなった直後の学校公演となりました。
母は私の一人体験劇の活動が全国に広がるよう、いつも祈ってくれていました。母のセリフの場面では少し詰まりましたが…(^^) それでも、心を込めて、力まずに、無事に終えることができました。体育館のどこかで見守ってくれていたのだと思います。ありがとうがいっぱいです。
子どもたちも集中して観てくれました。
子どもを見守るのは大人の役目。
柿生地区の大人たちは、子どもたちをしっかりと見守っています。
この活動を通じて、子どもたちと関わるようになり21年目を迎えました。母に見守られながらの20年間の活動でした。
柿生地区青少年育成委員会の皆様!
そして麻生中学校の生徒のみんな!
関わってくださるすべての方々へ!
ひとつひとつの出会いに感謝しながら、これからも活動を続けていきます。
今日一日に感謝です。
今日一日、ありがとうございます。
内谷正文
柿生地区青少年育成協議会さま主催で5度目の公演 | 麻生中学校(神奈川県川崎市)
柿生地区社会福祉協議会主催薬物乱用防止教室! | 柿生中学校(神奈川県川崎市)
学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
観劇希望、公演依頼がございましたらお問い合わせください。
また、この活動についてシェア拡散のご支援いただけますと幸いです。