2012年以来、二度目の小川高校で一人体験劇と体験談。約600名の子どもたち!
以前より150名くらい少なくなったと聞きました。
先生から先生へのバトンタッチ!
以前、私の活動を探し、呼んでくださった先生が、次の先生へ
「本当に心に残る芝居と体験談だから是非!」
と引き継いでくださりました。
先生同士のコミュニケーションが子どもを守っているんだなと実感しました。
そして、本年度担当の若くエネルギッシュな先生が仕込みから公演終了まで付き添ってくださり、思いのこもった一日となりました。
呼んでくださる方々の思いは、必ず子どもたちに届きます!感謝の思いでいっぱいです!
本当にありがとうございます。
公演終了後、三人の一年生放送部員が校長室に来てくれました。
三人は映像を撮り、編集していろいろな場面で発表しているらしく!
一人体験劇を観て、心がグラグラと動き、話を聞きたいと会いに来てくれました。
将来どんな作品を撮りたいの?と聞いてみると!私の高一時代とは全く違うシッカリとした答えが!!
社会的にダークな部分、戦争などテーマは決まっているようでした(それ以上は秘密です)
若き才能には無限の可能性があります。これから先を話す口元、目、表情に新しい力が漲(みなぎ)っています。
経験してないからこそ生きるもの。経験を積んで変わってくるもの。
次、やりたいものができたら一緒に作品撮る約束しました。
果たしたい約束がまたひとつ増えました。
今日一日ありがとうございます!
学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
観劇希望、公演依頼がございましたらお問い合わせください。
また、この活動についてシェア拡散のご支援いただけますと幸いです。