私の薬物体験劇は子供たちの心にシッカリ残っています! | 大田桜台高校(東京都大田区)

今回は私の活動のDVDと体験談での薬物乱用防止教室でした。
高校二年生200人位でしたぁ!

先生が2年前の読売新聞「顔」の記事を見て、いつか子どもたちに観せたいとの思いで連絡をくださり、今回は一人芝居はできませんでしたが…体験談を聞いていただくことができました。
一人芝居のようなインパクトは感じられないかもしれないけど!シッカリと心に落ちる体験談をしたいとの思いで!
一所懸命にやらせていただきました!

質疑応答では数人の子どもたちから質問をいただき、体験の中から思ったことを話しました。

一人の女の子が

「今回で内谷さんの公演は二回目です!中学生の時に一人芝居を観て体験談を聞いてインパクトがすごくて、シッカリ心に残ってます」

とのうれしい言葉!
二度目は体験談のみでしたが…あの時、観た一人芝居がよみがえってくれたことが何よりうれしかった。

子どもたちは子どもたちなりにいろいろな悩みを抱えてます。

前にも書きましたが…

人は大なり小なり抱えているものがあります。
でもそれは、その人にとっては小ではなく大なんです。

自分の抱えている大きな問題は人に話してみることによって少し小さくなることがあります。
そのためにも人とシッカリとつながっていなきゃなりません。
子どもたちに一番大切なのは信頼のできる仲間、大人と関わりを持つことです。

なんでも話せる人が自分の周りにいることは、どんな幸せにも替え難い幸せです。

一人の少女との再会が私に今日一日を生きてる意味を与えてくれました。

居場所をありがとうございます!
今日一日ありがとうございます!


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
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