立教大学薬物乱用防止講話 | 立教大学

立教大学では二度、一人体験劇をやらせていただいております。
昨年からは薬物乱用防止講話をやらせていただいております。
昨年の記事はこちら

活動DVDを観ていただいてからの体験談です。
一人体験劇があるのとないのではインパクトも心への響き方も、違うとは思いますが…
その分、じっくりとお話しして薬物や依存のこと、そして根本には人間関係があることを理解してもらえるように頑張ってきました(笑)

私は大学生は「半分大人」だと思います。
今までいただいたアンケートを見ると!高校生まではアンケートに一人体験劇のことを書いてくる子が多い!
しかし大学生になると半分くらいは、「体験談があってよかった!」
大人になると7割くらいが、「体験談があってよく理解ができた!」と言う意見をいただきます。

自分が生きてきた経験や知識と照らし合わせて考える!
いことですが、子どものような感性が働きずらくなっているのも事実です(笑)
だから私の体験劇も早い時期から観て欲しい(笑)
その代わり大人は経験値を生かし応用がきくと思います( ^ω^ )

感性は誰もが持合わせています。
そこの感性を刺激できる体験談をしたいですね〜!
そんな思いを胸に講話をさせていただきました!

選択授業のひとつですかね!
約250人くらいの生徒さんが集合〜〜!
おじさんながらに出来る限り同じ目線でお話しさせていただきました!

みんな真剣なまなざしでよく聴いてくださいました!
みんなの前でお話しさせていただき本当に感謝です。

一人体験劇も映画「まっ白の闇」も観て欲しい〜!!

一人でも多くの方に知ってもらいたい薬物のこと依存症のこと、そしてそこには必ず人がいるという現実!

体験談でどれだけ感じてもらえたか分かりませんが…
来年は一人体験劇観て欲しいなぁ!

今日一日だけはシッカリ進みます。

今日一日ありがとうございます。


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