今年も元気に活動続けてゆきます!

内谷正文

今年の一人芝居は2月5日から始まります。
台東区、台東区教育委員会、浅草警察署さんなどが中心となり薬物乱用防止の公演です。
詳しくは別途、掲載いたします。

今年も元気に活動続けてゆきますので、どうぞよろしくお願いします(o^^o)

新しい出発に向かう前に昨年を少し振り返ってみます。
昨年は脱法ハーブ使用の大きな事件が多く、ようやく国も重い腰を上げて、まずは脱法ハーブの名前を『危険ドラッグ』としました。
これにより、今まで水面下で動いていた、この薬物の現状が一気に表面化した一年でもあります。

では、今なぜ危険ドラックなのか?
個人の自由と社会の不安定さは比例してしまう傾向があり、そこに漬け込むのが薬物などであると思ってます。
景気が悪かったり良かったり、社会の状況の中で生きているのが人間です…
さまざまな影響を受け心がついていかないのも当たり前だと思います。
そこに入り込んでくるのが薬物の誘惑ですね。
でも、その社会も人が作っているんです。

当たり前がどういうことなのか?
普通とは?通常とは?これは個々の問題かもしれませんが人はどうであれ社会と大きく関わっているのが現実です。
薬物依存症は、そんな社会に蔓延(はびこ)っていると感じます。

薬物依存症を治す薬は残念ながらありません。
依存症とは「回復はあるが完治はない」そういう病気なのです!
回復のためには自身が自身の薬物依存症を知ることであり、また回復施設などで同じ依存症や悩みを抱えた仲間と話すこと、仲間の話を聞くこと、そこからが回復の始まりだと思います。
仲間を作ること…小さな社会と同じかもしれません。
やはり社会は人にとって大切です。

薬物乱用の危険性は違法ドラッグであれ合法のものであれ同じです。
使い方一つで恐ろしい化け物に変化してしまうこと…それを多くの人が現実で感じたのが危険ドラックだと思います。
今、もっとも死に近い薬物でしょう!

これだけ危険と分かっていても残念ながらドラッグがなくなることはないと思います。
だって高値で売れるから!

わたし達ができること…やはり人と人との関わりを大切にすることだと思います。
どこまで行っても人は人と関わって生きていくし、社会の中で生きていかなければならない。
だから社会の状況によって、人と人との関係性も変化していくことも大切だと思います。

自分をさらけ出し相手を受け入れること、人の話を聞いて…自分の意見をしっかり持っていくこと。
これは変わらないと思います。

危険ドラックが蔓延るのは現代社会の中で生きる人の関係性から生まれるものだと思います。
それは皆んな分かっていてもドラックを使ってしまうのはなぜか?私は興味本位でした。
仲間の誘いから逃げる勇気も持てませんでした。
使い始めのキッカケは人によりさまざまですが、使い続ければ最後は同じような地獄を味わいます。

俺は未来ある若者たちにカッコつけて訴える気持ちはありません。
ただドラックやったらこうなるよって、自分の回復のためにも演じ続けていきたいです。
薬物依存症の問題を通して社会の状況や家族、仲間の大切さをシッカリと感じてもらえるよう活動続けて、今という時間にアンテナ張って生きていきます!

そして去年22か所で公演をさせていただき、たくさんのアンケートをいただきました。
子どもたちの素直さに感性、感受性の強さに、想像力に、真剣なまなざしに、

勇気をいただきます!
心が洗われます!

でも、そんな中でもクスリが止まらなくて苦しんでいる子どもたちもいます。
俺は、その子ども達の話を聞くことしかできません。
でも人に話すことで救われることもあります。
最後は自分です。
だから自分を大切にしてください。

今年は一人芝居だけではなく、俳優としての仕事もガンガンやっていきます!

今日一日を大切にシッカリ、ガッチリ進みます。

【台東区】チラシ案


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
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