福島初公演! | 石川中学校

薬物乱用防止教室|福島県石川中学校

初福島公演!

ずっと来たかった福島で初めての公演をやらせていただきました。
呼んでくださったPTAの方々に感謝。

今回の薬物乱用防止教室は、ある親御さんが、テレビで私の活動を見て「ぜひ子ども達に見せたい」と思ってくださり、パソコンで私の名前「内谷正文(うちやまさぶみ)」を検索して私のホームページから連絡をいただきました。
メールや電話で何度か打ち合わせをして実現した公演です。

「子ども達に薬物の本当の怖さを身近に感じて欲しい!」

企画した方の印象に残った言葉です。
「それならば私に出来る!」
薬物は自分の生活には関わりないもの、そう思う人も多いと思います。
ですがそれは大きな間違いです。
間違いと言うよりは現実を知らないだけだと思います!

薬物の怖さを、現実を知ってほしい!!

まさに私の活動を支えている思いの中のひとつとガッツリ重なっているのです!
このような心ある方たちがいればこそ私の活動も続けいけるんだと実感しています。
素晴らしい出会い、大切にして行きます。

手配していただいた宿泊先のホテルの窓から初めての皆既月食。
今回も初めて続きの旅でした(笑)

石川中学校

震災、原発事故、福島にのしかかる、さまざまな現実の中。
子どもたちはたくましく元気な笑顔で迎えてくれました。
必ず、この東北から、福島から、今後の日本を背負って立つ人材が現れると実感しました。
一番大変な思いをした人が必ず幸せになる。
私はそう思います。

石川中学校の校歌は 芥川也寸志さんの作曲、栗原一登さんの作詞と言うことでした。
芥川龍之介さんの三男と栗原小巻さんのお父さん。
そんな芸術的な校歌の中では、男子と女子が別パートを歌う所もあるそうです。
珍しいですね〜
地元の生の言葉や生の景色。
そんなことも含まれた校歌。
改めて校歌の意味や存在感を感じましたね。

一人芝居と体験談。
会場設営をお手伝いしてくださった先生方、PTAの方々、そして何より目の前の子ども達に感謝の思いを込めながら思い切りやらせていただきました。
そして今回もまた続ける勇気もらいました。
必ず、また福島で石川中学校で公演できるように活動を続けてゆきます。

今日一日ありがとうございます(^-^)


学校などでの公演が多く、一般で見られる機会が少ないかと思います。
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